D:\Apoi\blog

しがない地方の会社員1年目

AML/CFTスタンダードコースを受験した

つかれて寝てしまう前にブログを書かなければ……

AML/CFTって?

おなじみ強制自己啓発の一環で、試験を受験した。

その名も、「AML/CFTスタンダードコース」。知らない人にとっては何系の試験かもわからないと思う。かくいう自分も会社に入って初めて知った試験である。

AMLとは、"Anti Money Laundering"の略語で、日本語ではそのまま「アンチ・マネー・ローンダリング」っていうことが多いけど(芸がない)、「マネー・ローンダリング防止」という意味。CFTは"Countering the Financing of Terrorism"の略で、日本語で「テロ資金供与防止対策」という意味。つまり、超ざっくりというと、反社会的勢力にお金は渡しませんよ・使わせませんよ~ということで、そのために必要な対策やそれを指導する組織などについて問うているのが「AML/CFTスタンダードコース」である。

そもそも「マネー・ローンダリング(マネロン)」とは何かというと、犯罪で得た資金を出所や真の所有者をわからないようにして、捜査機関の発見や検挙を逃れようとすることである。具体的には、犯罪収益を外貨にして外国送金してみたり、不動産や投資信託を売買して正規の取引に見せたりする。

一般人にはあまりなじみがなく、どこか遠い国のマフィアがやりそうなことだと思うかもしれないが、案外そうでもなく、例えば日本でもオレオレ詐欺で得た収益をこねくりまわしたら、それは立派なマネロンである。事実、日本では窃盗、次いで詐欺による検挙がされている。

話を本題に戻そう。試験の概要は、以下の通り。

項目 内容
試験名 AML/CFTスタンダードコース
試験時間 100分
設問数 四肢一択50問(2点/問)
合格点 70点以上/100点
方式 CBT
価格 4,400円(税込)
主催 (一社)金融財政事情研究会

……おぉ、大した事なさそう。

試験を受ける

試験自体は、CBT-Solutionsに委託?しているので、パソコンをポチポチしていればOK。自分はなんか変なところを予約してしまったようで、ガチのマンションの一室にPCが並べられたところで受験した。エレベータでいっしょになったおじさんに「あんたも○○さんのところね?」と声かけられたが、違うといったら不思議そうな顔をしていた。そうですよね、こんなところで試験受けようとする変人はそういないでしょうに。

他に受験する人もなく、PCルームは自分一人のみ。申し分ない環境で、いざ試験開始。

試験は7つの単元に分けられており、それぞれ「金融犯罪」「FATF」「国内法規制等」「リスクベース・アプローチ」「管理態勢」「顧客管理」「疑わしい取引」である。なじみのない人はとことんなじみがないだろう。そういう世界があるぐらいに思っておけば十分である。

試験時間は余裕があり、一問一問じっくり考えても40分もあれば終わる。自分はわからない問題や自信のない問題にフラグを付けて、あとから見直すことにしているため、残りの時間はそれらの見直しにあてた。

資格系の試験は往々にしてそうだが、見直しをしても時間が余るのである。しかもこの試験、他の資格と違って、終了したら即結果が表示される(心臓に悪い)。自分の結果が知りたい、でも知るのが怖い。そういう時は割り切ることも大切なのだ。だって、知らない問題を考えたって知識がなければ何にもならないでしょう?……というわけで、潔く「終了」ボタンをクリック。

 

……68点 「残念ながら不合格です」

 

ぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!!

仮にフラグ付けた問題をすべて間違っていたとしても合格する算段だったのに!

これまで会社からとるように指示された資格試験は抜かりなく取得してきただけに、ここで躓くのは想定外すぎた。スコアレポートを見るに、「FATF」「管理態勢」「顧客管理」がよくないらしい。

というわけで、今週末にリベンジします。ここまで手応えを感じない(というより手応えに反した結果が出る)試験はなかなかないですが。次回乞うご期待(!?)

左利き

突然だが、自分は左利きである。

ペンは左、箸も左、自然にモノを持つのも左、投げるのも左、ハサミも左を使う。ついでに利き目も左、利き耳もおそらく左、利き足は微妙で、蹴る足は左だけど踏み切る足は右である。

自分も(御多分にもれず)幼少期に右利きへの矯正を試みられたらしいが(母談)、勝手に左手に持ち替えるため早々に諦めたらしい。

 

90%が右利きといわれる日本社会で、左利きは生きづらいのではないかと思われるが、ぶっちゃけそんなことはほとんどない。

例えば自動販売機のコイン投入口。右手でコインを入れやすいように右に投入口があるらしいが、左手で入れることも余裕でできる(というか自販機のど真ん中に立つ人の方が珍しいまである)。

ほかに例えば飲料の缶。缶の開け口は実は完全な左右対称ではなく、右手で開けやすいように調節されている。切り込みを見てみると、右の方が回りこんでいるのがわかると思う。ただ、左手でもまったく違和感なく簡単に開けられる。ありがたい。

ほかにも、はさみは力の入れかたを調節すれば右利き用でも切れるし、改札は(体を若干右にひねらないといけないが)ちゃんと突破できるし、寿司は箸でペッてすればちゃんとした角度で箸でつまめる。

右利きの方々からすれば、ちゃんと使うための「前動作」のようなものが煩わしいと感じるかもしれないが、自分にとってはそれを含めた一連の動作として認識しちゃっているため、上記の動作について特に不満を感じることはないのだと思う。

 

もちろん不便な点もある。

横書きの文章を書くときは、小指の側面がどうしても汚れてしまう。まあでもこれは縦書きの時の右利きとおあいこだろう。急須を持つ手はちゃんと考えないととんでもないところから茶が飛び出してくるが、そもそも急須を使う機会がほとんどない(日本人としてお恥ずかしい限りだが)。

また、最初から「そういうもの」として知ったものは右利き向けのまま使っていると思う。

PCのマウスは右で持つし、ピアノは当然ながら右のほうが高音で弾く。ギターもドラムも右利き用で演奏する。習字は右で持たないとうまく書けないから、右で練習した。右の器用さが死んでいるわけではないのも幸いだったのかもしれない*1

 

ともあれ、特に不自由を感じることもなく過ごしていたが、今年社員寮に入寮して自分がマイノリティである現実を突きつけられることになる。

そう、コイツである。注ぎ口がついたお玉、レードルである。

f:id:kingofwhiterock:20211016044321j:plain

(若干汚いのは申し訳ないが、自分のじゃないのでどうしようもない)

こいつが私にとって曲者で、当然右に容器、左にレードルを持つと注ぎ口が奥にくる。注ぎ口を無視するわけにもいかず、手首を手前に返すように奥に向けて注ぐと、今度はお玉自身で中身が隠れてどれくらい注げたのかが全く見えないのである。しかもコイツは意外と人気選手で、週に2〜3回は使われる。このせいで、カレーを容器からあふれさせそうになったことが何回もある。

レードルを右で持てばいいはなしだが、やはり勝手が違うので……

 

さて、この記事を書くにあたって、所謂「利き○」についてちょっと調べてみた。

気になる記事があって、電話を左耳で受けるのは効率が悪く、記憶力や判断力に差が出るらしい。

www.kagakukanq.com

会社で電話応対するときは左耳で受けているが、それが効率悪いのだろうか。この記事を知る前ではあるが、右で出ようとしたことは何回かあり、その度にあまりの勝手の悪さに混乱してすぐに左に受話器を当て直してしまう。記事には右耳でとる練習をすればいいと書いてあったが、大事な電話だと困るので迂闊に練習もできない(というか勝手悪すぎて聞き取るのも困難だろうし)。メモもちゃんととってるし*2、変わるのは100分の1秒程度らしいし、こればっかりは好きにさせてほしい。

 

以上、左利きを二十数年やってきて思ったことのはなし。

*1:でもギターなんかは、もし最初に左利き用を渡されていたら左利き用しか弾けなかったかもしれないし、手足でリズムを取ってたりすると左足でキックを取りがちだし、完全にこれらが右で馴染んでいるかはまた別の問題なんだろう。

*2:左耳に受話器を当ててどうやってメモ取るんだって思った方はちょっと鋭くて、現在の運用では受話器を右に持ってそれを左耳に持ってきて、左手はペンを持っている。右腕をクロスさせたような状態。

体表面温度計

仕事忙しくてブログに構ってあげられませんでした。ほんとごめんなさい。


COVID-19が流行してから一躍メジャーとなった、非接触型体温計。会社、寮、デパート、……どこに行っても見かけるようになった。最近のは顔認識して「マスクをつけてください」なんぞいうものもある。弊社の社員寮と会社の入り口にも置いてあって、毎朝体温を計らなければならないのだ。

前々から指摘はあったのだろうが、この「非接触型」体温計、本当に正しい数値を示しているのだろうか?

自分の平熱は36度後半はあるはずだが、いつも36.1℃くらいしか示さないし、去年の冬(だったかな?)ハンドタイプの非接触体温計で、いくら計っても「Lo」としか表示されず、体温記録に「Lo」と素直に書いたら諭されたこともあり、非接触型なんて全然正確じゃないのはほぼ間違いないのだが、それでもこのご時世日常的に頼るものがこれ、アルコール消毒、マスクぐらいしかないので、とりあえず計っとくぐらいに使っていた。

とはいえ風邪なんてひきたくてもひけるはずもなく、検証する術もなく過ごしていたが、先日ついに検証のチャンスが訪れた。そう、頭痛と発熱である!(コロナではないです)

オムロンの脇下用電子体温計(with絶大な信頼)によると体温は37.8℃、これは間違いなく引っかかるはず!ルンルンで寮の玄関に行き、非接触型体温計でいざ測定。

36.1℃…「認証しました!」

36.2℃…「認証しました!」

(おかしいと思ってめいいっぱい近づく)

36.7℃…「認証しました!」

…………ナチュラルに嘘ついてんじゃねーよ!!!!

 

ってことで、非接触型体温計はほぼあてにならないことがわかった。

結局、非接触型体温計を使う側も使われる側も、「対策は万全にしましたよ、これでもかかるならそれは仕方ないですよね」的なお墨付きがほしいのだろう。そこがなんとも日本的というか、ぶっちゃけ責任逃れの施策に過ぎないのである。

コロナが落ち着いた際には、せめて「体表面」温度を計るムーブは廃止されたい。

ラズパイ日記 その1

せっかくRaspberry Pi 400を買ったのに、残業と 強制 自己啓発のせいでなかなかさわってあげることができませんでした。

ただ放置するのももったいないので、今日はちょっとした設定と、ちょっと使ってみての感想をご紹介。

設定

日本語入力

Raspberry Pi 400は届いた状態では、日本語入力ができない。日本語表示できるのに、しかも日本語キーボードの身なりをしているのに、である。(そこからしてわりと意味不明なのだが、)ちゃんと 調教 設定してあげると日本語入力もできるようになる。

pi@UserName:~ $ sudo apt update
pi@UserName:~ $ sudo apt install ibus-mozc

何しているかというと、sudo apt updateでは、インストール可能なパッケージの一覧を更新する(実際の更新はしない)。sudo apt install ibus-mozcで日本語入力エンジンをインストールする。

ちなみになんでsudo apt updateだけするのかはよくわからない。ちなみのちなみに、sudo apt updateの後でsudo apt upgradeすると、実際にパッケージの更新をしてくれる。初回だと結構時間かかると思う。

※やったことを思い出しつつ調べつつ書いているけど、Linuxは結構〜しろとか〜するなとか、いろいろ派閥があってこゎぃ。。

Rebootして右上が下の写真のようになったらOK。なっていない場合はクリックして、「日本語 - Mozc」を選択すればよい。

f:id:kingofwhiterock:20210929020827p:plain

実用には十分たえられる。ただ、変換辞書があまり充実していないらしい(カタカナを英語スペルに変換するなど)ので、そこは今度いじってみる。

フォントの設定

日本語入力できるようになったはいいが、フォントがあまり気持ちよくない。いわゆる中国系のフォントで、「直」とか「様」とか「海」とかが気持ち悪くなるやつ。説明が難しいので、察してください。

ということで、フォントをインストールする。無難に「Noto-fonts」を選択。

pi@UserName:~ $ sudo apt update
pi@UserName:~ $ sudo apt install noto-fonts

別にNoto-fontsである必要はまったくなくて、sudo apt-cache search font japaneseでインストールできそうなやつはいっぱい出てきます。Notoが定評があるのでこれにしたという。

ちなみに、表示できない文字が□で表示されることがあるけど(Pythonユーザなら初期matplotlibで日本語入力すると見られる)、それを"tofu"(豆腐)といいます。Notoはtofuを表示させないように開発されているフォントで、"no more tofu"の略でNoto。かわいい。

その他の設定

やっぱりプログラミングする上ではVSCodeがほしいので、インストール。あと、将来的にVimmerも目指すかもしれないし、目指さないかもしれないけど、一応入れておく。

pi@UserName:~ $ sudo apt install code
pi@UserName:~ $ sudo apt install vim

ちょっと使ってみての感想

OS自体はRaspberry Pi OSだけど、実質Linuxみたいなものだと思って使っていいと思う。

動作自体は、やっぱり重い処理とかだとちょっともっさりしている感はある。4年前のノパソcore i5くん(メインPC)と比べると、ブラウジングもちょっともっさりしている。まあ、シングルボードコンピュータだし、メモリも4GBしかないし当然。もともとLinuxを触りたくて買ったサブPC的な立ち位置なので、それを考えれば十二分に使えると思う。

あと、キーボードがついている最新のRaspberry Piということで買ったけど、キーボードがあまり打ちやすくないというか、パンタグラフ式のキーボードでキーが底に当たるたびに土台に響く感じがする。これは下にタオルなんかを敷いて改善する必要がある。でも排熱ができなくなるかなぁ……、それは厳しいなぁ……。

今後の予定は、新たにmicroSDを買って(もしくは今のSDをフォーマットして)、Ubuntuを触ってみようかなと思っている。引き続きその様子はこのブログで、もしくは研究ノート?で綴っていきます。最後に、現在の環境のデスクトップとブラウザのスクショをお見せしておきます。

f:id:kingofwhiterock:20210929020944p:plain

f:id:kingofwhiterock:20210929021004p:plain

そういえば、この記事はRaspberry Pi 400くんで書いたんですよ。意外とイケてるでしょ?

目指せ、Linuxジャンキー!!

いろんな種類のお茶がありますよね

ここ数年、コンビニやスーパーに売っているお茶の種類が増えたよな~と思う。

 

緑茶はもちろん、ほうじ茶、麦茶、ウーロン茶、玄米茶、ジャスミン茶、ルイボスティーなんかはメジャーどころになったのではないか。

 

私はよくペットボトルの水やお茶を飲む。中学生のころに、「ジュースを飲んでも結局喉が渇く」ということに気づいてからほとんどジュースを飲まなくなった。今でも、ジュースを飲むのは月に1回もないと思う(あ、お酒は別ですよ…)。

 

特に、大のジャスミン茶好きである。3歳か4歳のころに少しだけ沖縄に住んでいたが(あまり覚えていない)、沖縄のお茶といったらさんぴん茶*1しかないくらいさんぴん茶がメジャーだったらしい。それでジャスミン茶が好きになったんだと思う。

結構周りの人にジャスミン茶が好きか聞くのだが、好きという人はあまり多くなく、ちょっと悲しい。

 

ルイボスティーというのは最近知ったばかりで、ハーブティーの一種らしい。カフェインフリーで健康への効果も期待されているらしい。南アフリカのお茶。

この間たまたま目に入ったので飲んでみた。なかなか野性味を感じる味で、今のところ、まあ好んでは飲まないかなぁという感じ。といいつつすでに2回買っているので、今後も折に触れて買うのだろう。もしかしたらあの独特な感じがもうすでに癖になってしまっているのかもしれない。健康にもいいらしいし!

 

実家では、基本的に麦茶がある。ときどきよくわからないものになることがある。ゴーヤ茶?と緑茶を合わせたもの?……母が説明してくれたはずだが、マイナーすぎて覚えていない。

 

午後の紅茶(無糖)もたまに飲む。ただ、トイレが近くなるような気がしないでもないので、仕事中に飲むのは避けている。

 

私のお茶事情はこんな感じ。

だいたい、緑茶、玄米茶、ほうじ茶、ジャスミン茶あたりを気分で選んでいる。

 

 

 

一時期、「太陽のマテ茶」がめちゃめちゃ売られていましたよね。私は1回飲んだか飲んでいないかなんですけど。あれはまだ生きているのでしょうか……??

*1:ジャスミン茶のことを、沖縄では「さんぴん茶」といいます。